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エスクァイアのカッコいい運転席を紹介します!

エスクァイアの内装デザインに一目惚れして購入したからには、皆さんに少しでもその良さを伝えたい!そんな、自己中心的な理由で独断と偏見に満ちたエスクァイアの運転席を紹介します。

運転席の紹介


オプティトロンメーター




オプティトロンメーターって何だろうと思っていたのですが、トヨタが自発光式のメーターのことをこう呼んでいるそうです。ノアやヴォクシーと少しデザインが違うのですが、特別エスクァイアの方が高級感があるという程ではありません。自発光式は夜間にとても見やすいですし、雰囲気がとても良いのでお気に入りです。

本革巻きスポークステアリングホイール(黒木目調加飾付)




本革巻きというだけで高級感があるのに、黒木目調加飾まで加えてしまう豪華さ。ウレタン製のものに慣れ親しんでいた私には本革巻きのステアリングは握りこむだけで幸せな気分になってしまいます。
欠点としては、ハンドルを大きく切る際に、黒木目調加飾の部分を握るのですが、この部分は冷たくて硬いので握り心地は今一つです。
また、ハンドルに十字キーがあるのですが、どうせならこのスイッチでテレビのチャンネルを変えさせて欲しかった。ナビの音量以外は、燃費や時間が表示されるマルチインフォメーションディスプレイの操作しかできません。

シフトパネル




まずポイントが高いのが本革巻きシフトノブ(黒木目調加飾付)です。見てよし握ってよしの優等生です。シフトノブは割と交換用パーツが豊富にあるのですが、このノブなら交換の必要は全く感じません。
一方で、ピアノブラックのパネルはきれいなのですが、埃が目立ちます。また、あまり直接触る部分ではないのですが、少し触るだけで指紋が付くのも気になります。ここはもう少し他に良い素材はないのでしょうか。純正品で黒木目調やダークメタリックのパネルもあるので取り換えを検討中です。

<黒木目調パネル>


<ダークメタル調パネル>





これは、運転者がエアコンスイッチを見た時の視点です。シフトノブが邪魔でスイッチが見えません。エアコン操作に慣れていない私は、エアコンのボタンを押すたびに顔を動かす必要があり、かなりストレスでした。ハイブリッド車の場合はシフトノブが違うのでこの問題は発生しないようです。トヨタさんこれ何とかなりませんか?

スイッチボックス




パワーウィンドゥのスイッチはシンプルできれいなデザインで私は好きです。そしてもっとお気に入りのスイッチは、サイドミラーの調整つまみ。エスクァイアの中で最も好きなスイッチです!こんなニッチな機能しか果たさないスイッチがこんなに豪華でいいのですか!?まずスイッチがメッキリングで加飾されています。そして操作は、つまみを上下左右に動かすと連動してサイドミラーの角度も変わります。つまみをひねれば調整するウィンドウを左右変更することができます。納車の際に店員さんからクルマの使用方法の説明を受けた時、この部分の説明が内心、一番テンション上がっていました。

合皮製ドアトリム




最後に私の一押しはやっぱりここです!合皮製のドアトリム。これがノアやヴォクシーにはない上質な空間を作り出している大きな要因だと思っています。以前にも書きましたが、大体エスクァイアの装備は、ノアやヴォクシーでも後付けパーツでカバーできる場合が多いのですが、このドアトリムだけはそう簡単にはできません。これがオプションだとしたら、私なら10万円位高くても付けてしまいそうです。(でも、本当にこれがオプションなら嫁さんの許可が下りないので、標準装備にしてくれたトヨタに感謝です。)

まとめ

どうでしたか?使っているなかで、私なりの不満もあるのですが、今はこの運転席に座るのが楽しく乗るたびにわくわくしています。皆さんに少しでもエスクァイアの魅力が伝わっていると嬉しいです。

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