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エスクァイアの内装にもっと高級感を~フットライト編~

エスクァイアの内装にもっと高級感を出したい!というわけで、先日、「e-クルマライフ」の「フットライトキット」をネットで注文し、嫁さんに隠れて家のクレジットカードで支払いを済ませておきました。

しかしながら翌日、この作戦、あえなく失敗に終わりました。注文したアカウントが嫁さんのものだったため、注文確定メールが嫁さんに入り、当然のごとくフットライトキット代5000円は小遣いから徴収される結果になってしまいました。

いきなり予算がピンチ状態となった上質化計画、今後第2弾はいつになるか分かりませんが、とりあえず第1弾のフットライト編をご紹介したいと思います。ちなみに、電装系のカスタムは敬遠されがちですが、今回私が取り付けたフットライトキットを割とお手軽ですし、高級感もかなりアップするのでおススメです。

完全自作かキットかどちらがおススメ?




私は前のクルマの時もフットライトを付けていたのですが、その時は完全自作で、LEDライトから配線、スイッチまでパーツを自分で用意したり、取り出す電源も自分で調べながら取り出したりするなど、かなり大変だった記憶があります。これはこれで勉強になるし楽しいのですが、クルマに関する知識が薄い私にとってはかなりのドキドキものでした。また、時間も1日では終わらず2日はかかったと思います。でも、新車の場合、そんな冒険する勇気はとてもありません。

一方キットの方は、パーツから取り付けの動画まで車種ごとに用意されているので迷う心配もありません。そして値段は、送料・税込みで約5000円!完全自作でも全てのパーツを買えば2~3千円することを思えば格安です。ちなみにキットを使った今回、作業時間は1時間強で完了することができました。一番の難所は取り付け方の説明動画がアップされているページを探すところでした(笑)ちなみにこのキット、ノアやヴォクシーとも共通です。

 動画説明のコンテンツはこちら

そんなわけで、私は断然キットを購入されることをおススメします。もちろんオリジナリティを追及される方は、ドアを開ければ順番にフットライトが点灯していくようなカスタムもできますし、少し調べれば私のような素人でもできたくらいですので、完全自作にチャレンジされてもいいと思います。





私が取り付けで迷ったポイントの紹介


基本的にはキットの場合、説明動画があるので、動画を番号順に見て行けば問題なく作業が完了します(私は動画を番号順ではなく自動再生された順に見ていたのでアース線の取り付け忘れをしていましたが...でも、動画では分からなくて少し迷った点が何点かありましたので参考までに紹介します。

作業を開始する前に


まず、作業中にショートすることがないよう、バッテリーのマイナス側を外しておきます。これをしておくことで、作業中のショートによる機器類へのダメージを回避することができます。今回、私はすっかりこの作業を忘れていましたが、特に問題なく取り付けられました。ちなみにバッテリーのマイナス側を外すと時計や電子機器類の設定がリセットされ再設定が必要な場合があります。今回は外し忘れていたのでエスクァイアの場合どうなるかはわかりません。前のクルマはナビの設定がリセットされたり、時計の時間が止まったりしていました。

ヒューズボックスから電源を取り出す




初めての方はヒューズボックスから電源を取り出すと聞いただけで、アンタッチャブルな世界のように感じると思います。でもキットを使えば、ヒューズボックスから電源を取り出すというのは、コンセントにプラグを差し込むようなものでとても簡単です。エスクァイアの場合、ヒューズボックスは助手席のグローブボックスを外した後ろにあります。そしてこのヒューズボックス、動画では正面にあるように見えますが、実際は下向きについています(写真青丸のところ)。作業は、助手席の足元に頭を突っ込んで見上げながら作業するような形になります。

Aピラーを外してコネクタから電源を取り出す




ドア開閉に連動して電気が流れる電源を取り出すために、Aピラーを外します。そしてAピラーの根元にあるダッシュボードのパネルを外すとコネクタがでてきます。このコネクタ、動画や説明書ではつながっている線の数が少ないのですが、エスクァイアGiの場合、もっとたくさんの線がつながっています。でも今回電源を取り出すために必要な白い細い線は1本だけですので、他の線とまちがわないよう注意しながら、白い細い線に電源取り出し用の線をつなげればOKです。

車内照明は程々が一番




車内照明ってやりだすと作業自体が楽しいので、色んなところに付けたくなっちゃうんです。でもやりすぎは禁物です。つけすぎてしまうと、賑やかになり過ぎて上品さがなくなってしまいます。高級感を出したい場合は、程々にしておくのも大事なポイントだと思います。後、色は白がいいです。フットライト用のLEDとして青色のものも割とあるのですが、落ち着いた雰囲気がでるのは絶対白色だと思います。

まとめ




今回は、フットライトを助手席と運転席の2ヶ所に取り付けましたが、こんなに簡単に取り付けられるのであれば、後席にもフットライトってありかなーって、さっき、程々が一番と言っておきながら、すでに他に付けられる場所がないか探してしまうとは...車内照明には魔物が住んでいます。みなさん注意しましょう。

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