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私がなぜノア、ヴォクシーではなくエスクァイアを選んだのか?

人気のある5ナンバーのミニバン市場は、性能比較をし出すときりがありません。そこで私はエクステリアや内装のデザインを重視して選びました。


迷ったらデザインで選べ!

デザイン重視の考え方で選ぶと割と車種を選ぶのは簡単です。
私の場合、ステップワゴンは、わくわくゲートのデザインが馴染めず却下、セレナは外観や内装のどちらも今一つピンとこなかったので却下、ヴォクシーはあのガンダムのようなエクステリアが受け入れられず却下しました。最終的に残ったのはノアのSiグレードです。実は、この時点でエスクァイアは選択肢にすら入っていませんでした。

ノアへの不満

ノアのSiグレードの主張し過ぎないけど存在感のあるエクステリアデザインはとても気に入っています。また、内装のデザインも割と好みの感じだったノアですが、1つだけ満足できないところがありました。
それは、内装の質感です。 まずシート。Siグレードは専用シートなのですが、あのブルーの混じったファブリックシートは自分的にイマイチでした。でもこれは市販のシートカバーをつければ全く問題なさそうです。最近のシートカバーは車種ごとに専用設計になっており純正品のようにフィットするんですね。作業は大変そうですが値段もお手頃です。

次に運転席周り。プラスチック部分が多いのが気になります。自分でダッシュボードとかレザー仕様にしたいところですが、作業難易度は高く失敗すると悲惨なことになるので諦めるしかありません。ウッド調のインテリアパネルもあるのですが、この内装デザインでは浮いてしまうので採用できそうにありません。

そしてドアトリム。私的にはここは内装の中でも重要なポイントです。これもレザー仕様がいいのですが、簡単に自分で張り替えるわけにはいきません。みんカラを参考に変更方法を調べましたが、やり方がないということはないのですが、ベテランの先輩方も大変労力をかけて交換をされているようで、素人の私には無理そうです。

ですから、当初はノアのSiグレードにしてシートカバーを取り付けようかなと考えていました。 そんな中、ノアと競合させる目的でエスクァイアを調べてみると、ノアやヴォクシーの兄弟車なので外見だけが少し違うだけかと思いきや、助手席大型オープントレイとドアトリムは合成皮革巻き、ハンドルも木目調と本革巻きのコンビ、シートは上級グレードのGiでは合皮製など、ノアやヴォクシーの内装からワンランク上の仕様になっているではないですか!




エスクァイアとノアを比較

エスクァイアGiとノアSiを比較すると価格はエスクァイアの方が13万円程高くなっています。 その分内装ではエスクァイアの方に、合成皮革による内装とシートヒーター、スピーカーが2つ多く搭載されています。(細かくはコンビハンドルなど他にも違いがあります。)

また、外装では、ノアSiは専用のエアロパーツとタイヤが16インチのアルミホイールになっている一方で、エスクァイアGiは15インチのアルミホイールにドアハンドルとサイドモールがメッキ仕上げになっています。また金額的な違いはわかりにくいのですが、フロントグリルはエスクァイアとノアで大きく異なります。 結局私は、ノアをエスクァイア並みの内装にする手間と費用を考えたら13万円は安いと考えエスクァイアを選びました。最初はノアSiのエクステリアの方が好きだったのですが、今ではエスクァイアのあの印象的なフロントグリルも気に入っています。

展示車のススメ

そんなエスクァイアもやはり決め手となったのは、展示車で確認した実際の質感がとても良かったからです。エスクァイアの購入を迷われている方は恐らく内装の質感にある程度こだわりのある方だと思います。こればかりは、本人の感覚に左右されるところが大きいので写真だけではあまり判断がつかないのではないでしょうか。私は販売店に行き実際の車を見てこれはいいなと感じたことで購入に繋がったので、迷われている方は一度実車を見ることをおススメします。

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