エスクァイアの展示車を見る 前の記事でも書いたのですが、エスクァイアの中古車の商談予定がなくなってしまったので、トヨペット店に展示車を見に行くことにしました。展示車は、ハイブリッドGiの特別仕様車「Black-Tailored」です。 ボディーカラー ボディカラーは「ボルドーマイカメタリック」。 見に行った日は雨天だったこともあり、ボルドーマイカメタリックの外観は、公式ホームページにあるような色と比べてかなり深い紫色でした。ただ、営業さん曰く、晴れた日に外で見るとかなり明るい紫に見えるとのことです。私的には深い紫色は許容範囲ですが、明るい紫に見えるのはちょっと抵抗感があります。人気のカラーは、「ホワイトパールクリスタルシャイン」と「ブラック」、イメージカラーにもなっている「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」のようです。 インテリア 扉をあけると早速、合皮製のシートやドアトリム、光沢のあるインテリアパネルが目に飛び込んできます。ノアやヴォクシーと同じ内装にも関わらず、質が違うだけでここまで上質な空間になるのかと感心しました。 また、展示車は特別仕様車の「Black-Tailored」なので天井までブラックで統一されていてとても落ち着いた雰囲気です。ちなみに特別仕様車では、このほかにも、シート表皮が専用の合皮、フロントグリルがダークメッキ、ドアミラーがメッキ仕様、リヤオートエアコン(ハイブリッド車は標準装備)になっていたりします。 正直、外観を見てもフロントグリルの違い何かはほとんどわかりませんでした。一番大きな違いは、天井までブラックで統一されているところでしょうか。価格の方は約8万円ほどアップしています。同じ価格なら選択していたかもしれませんが、私としてはお買い得な感じはしませんでした。(一生懸命違いを説明していただいた営業さんごめんなさい。 助手席やドアトリムについているオーメントはメッキ仕上げだと思っていたのですが、実は、シルバー(特別仕様車はピンキッシュゴールド)の塗装で仕上げてあるのですね。 個人的にはメッキ仕上げだともっと嬉しかったのですが。 ロングスライドはいいですねー。こんな風にゆったりと車に乗ってみたいものです。でも我が家は8人乗り希望なので、このロングスライドはできません。7人乗り車は、2列目シートを中央に寄せることで、後輪のタイヤハウスを避ける形でスライドできるようになるので、81cmという大きなスライドができるようです。2列目がベンチシートの場合、タイヤハウスにあたるので可動領域は58cmほどになります。(これでも十分ですが)。 結論としては、実車を見た感じはとてもいいです。ノアやヴォクシーとデザインが同じなので実際は高級感を感じられないのではないかと心配していたのですが、合皮の使いどころが上手く、自然に上質な空間に生まれ変わっています。 関連記事 ・トヨタエスクァイアとは? ・ノア/ヴォクシー/エスクァイアとセレナ、ステップワゴン、どれを選びますか? ・私がなぜノア、ヴォクシーではなくエスクァイアを選んだのか? ・いよいよエスクァイアの納車! http:// スポンサーリンク ランキングに参加しています。少しでも面白いなと思ってもらえたら応援よろしくお願いします。 にほんブログ村PR